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 2013年04月の記事一覧 

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 とりあえず一難去って 

ええと、
一言でいえば「3週間の便秘が解消しました、万歳」なのですが、

今日一日、精神状態のアップダウンが激しすぎて、
わたくし、やや放心状態です。

10日前に便秘相談で受診、卵胞が確認されたものの他に異常は
見つからず経過観察となっていたメロン。
その後も排便がなく便秘21日目となった本日、いよいよ不安に耐えられなくなって
午前中に動物病院に連れて行き、再度受診したんです。

その時点では、

「(便秘を含め)体調不良が継続するようなら、卵巣摘出手術」

な流れになっていました。
それをふまえての「運コ」だったものですから、もう、どれだけほっとしたことか。


予想もしていなかった「卵巣摘出手術」の単語に脳みそがフリーズしましたが、
先生が見立てをゆっくり説明して下さったので、聞きながらだんだん落ち着いて
きて、頭も動き出しました。
そんな今日の診察結果を含め、前記事からの続きを順を追って書いてみます。


メロンが便秘で困っている、と内容の記事にしたところ、
先輩カメ飼いの方々から、いろいろアドバイスをいただけました。


まずは王道の「日光浴」。


暖かくなってきたとはいえ、まだ4月に入ったばかりなので
今年はまだ外に出したことがなかったのですが、

「はい、出ていただきましょう!」

そうそう、斜めになるとよくお日様に当たれるね。


・・・・腹まで当たりたいのか?
DSC_2666_edited_convert_20130407220255.jpg

日光浴、温浴のあとは「綿棒」。
これで総排泄孔の中をぐりぐりっとするんですって。
病院で先生がガラス棒で同じようにやっていたのを思い出しながら
真似してみました。
思ったよりすんなり入るし、メロンも暴れないので、わたしでもできました。


これを何日か継続したのですが、排泄には至りませんでした。



それから「リンゴ」。
これはいいですね、大好きですから。

リンゴ好きのメロン

なんのこっちゃ。


喜んで食べました。喜んで食べて・・・・それで終わりました(チーン)。



さらに「自転車」。
いい感じの振動が排便を促すかも、ってことらしいので

さっそく準備して自転車のカゴに乗せて走りました。
DSC_2667_edited_convert_20130407220358.jpg
ちょっとバケツがきついけど、むしろ暴れられなくて安全。
上にはバスタオルを被せて蓋をします。

♪この長い長い下り坂を~君を自転車のうしろに乗せて~(byゆず)
♪自転車のうしろに~君の体温乗せて~(by嵐)

カゴは前だから乗せたのは「うしろ」じゃないし、
カメは「体温」ないですから、細かく突っ込めばキリがないんですが、
おおむねこんな感じで鼻唄ふんふんと、カメとサイクリングしたわけです。

しかも
到着先のホムセンで「ショッピングカート、ペット乗せ可」にも乗せちゃいました~

いつもお犬様が誇らしげにカートに乗って店内を移動しているのを見て、
「くそお、いつかメロンだって」と密かに闘士めらめらだったのですが、
思いがけず実現の日が。

ですが、ああああ、ここがマイナー族の哀しい性で、
「むきだしで乗せられない」

結局、タオルで蓋されたバケツがカートに乗っているという意味不明な図。
お犬様との対決は不戦敗に終わりました。

打倒お犬様はさておき、
自転車+カート、の小刻みな振動がきっとメロンの運コを出してくれるはず!
と大期待しましたが、
うーーーーん、残念。頑固な便秘は相当な手ごわさだったのでした。


最後に、これは自分なりによくよく考えた作戦だったのですが、
ふりかえると阿呆すぎて消去したくなる件。でもしませんよ。
恥も含めての飼育記録ブログですから。

題して「産卵気分で運コ出してみよう作戦」


メロンの尻尾の付け根を触ると、パチンコ玉みたいな丸くて固いものがあるんです。
卵胞ってこんなに固いの?と驚いたと同時に、これを産むか産まぬかは置いておいて、
とりあえず、何でもいいからいきんでくれたら排便するんじゃない?と考えたわけです。

で、大至急産卵床の用意。
DSC_2669_edited_convert_20130407220433.jpg

計算できないにもほどがあるのですが、用意した土の量が少なすぎて、
15cmの深さの産卵床を作るとなると「極狭」になってしまい、
入ったメロンがぎりぎり一回転できる面積。これじゃ床というより浴槽ですね。

それでも、新しいモノ好きなメロン、ケージから渡した橋を登って、
なんども土ゾーンを往復していました。
DSC_2673_edited_convert_20130407220531.jpg
ちなみにこの橋は、表面が巻き段ボールで芯には金網が入っています。
カーブが自在につけられるのと強度があるのがよかったです。

産卵床には程遠いですが、別荘というか離れというか、
やや御殿風(え?)になったメロンケージ。
たくさん移動して運動すれば運コもでるかもしれません。


と、
こんな有意義無意味な努力を続けてきたものの、
メロンの便秘はついに3週間目に突入。


やっぱり、もう一度先生に診てもらおう。


祝日の午前中(しかも晴れ)という一番行ってはいけない
混雑日時になってしまいましたが、メロンを連れて電車で病院に行きました。


これからいやな場所に行くのがわかるのか、暴れるのは決まって「行きの」電車。
今日もドッタンバッタン大暴れでしたが、あれだけ暴れてもやはり排便はしません
でした。


診察室に入ると、先生はエコーで卵胞を中心に入念なチェック、
総排泄孔から器具を入れて視診、ゴム手袋の指を入れて触診
(大人の指が第二関節くらいまで入ることに驚いた)。
少なくとも総排泄孔付近で何かが詰まっているとか、ふさがっているとか、
そういう感じはなさそうでした。


今後の方針は
・もうしばらくの経過観察
・便秘や食欲不振、元気がないなど体調不良が続くようなら
 手術して卵巣摘出

というお話。

この見立てに至るまで説明を
真面目に聞きとったつもりのわたしの理解が正しければ、

現時点では これが異常、とか、こういう病気、というのではなくて、
生理現象との狭間というか、はっきりしない状態だけど、

ポコポコある卵胞が、なんらかの悪さをして、それが体調不良の原因になっている
可能性は考えられるので、このまま様子を見ていて状態が改善しないときは、
そこを除去する、という考え方なんだな、とわかりました。

「なんなら、その(悪玉らしき)卵胞、さっさと産んでしまえば良くなるのでは?」

と阿呆な質問をしたところ、

「産むとしてもまだまだずっと先ですよ」

ですって(汗)。

「触るとかなり固く感じる卵胞、こんな物体を産まずして吸収するということが
感覚的によくわかりません」

とさらに恥の上塗りをしてみたところ、

「卵胞ってわかります?」と

よりによって待ち合い室も混み合う繁忙時にもかかわらず、
エキゾチックなんちゃら、という本を持ってきて
疾患のある卵胞写真を見せてくれました。


要するに卵胞は、大きくなる時期があるけれど、殻ができて卵にならなければ、
また小さく「退縮」するのだと。

勝手に、分解されて体内に「吸収」されるのかとイメージしていたのですが
「退縮」という言葉には、なるほどと腑に落ちました。


行ってよかったです、病院。
即効性のある措置が施されたわけでも、お薬が出たわけでもないですけど、
肉眼では見えない部分をしっかり診ていただいて、
「様子をみる」ことの意味を納得できたのは大きいです。
ただ見てるだけってしんどいですが、今後の状態をわたしがしっかり見極めて
タイミングを逃さないように対応しなければ、と覚悟もできました。

それと
これはおまけ話でしょうけど、実際、半年くらい便秘のカメもいるんだそうです。
普通に食べて動いてるそうです。もちろん、良し悪しは別にして、とのことですが。



こうして 行きとは別亀のようにおとなしくなったメロンを連れ帰ってから、
頑張ったご褒美として「トレビス」をおやつに出しました。


じつは最近は食欲も落ちてきたメロン。
朝、自分から餌皿に向かう姿は変わらないものの、
食べる量は好調時の半分くらいになっていました。


ただ、
メロンはおそらく大食漢の部類なので、「普段の半分しか食べません」という話が、
「それは心配だ」なのか「それで普通だ」なのか、どう理解したらいいのか
難しいです。

それに、食事量が半分になった理由には、繊維質を多く摂らせるために
野草比率をぐんとアップさせたこともあるかもしれません。
どちらかというと野草より野菜を好むメロンが、「いーらない」と
我儘を言っているだけかもしれないのです。


ともあれ、そんなメロンに
大大大大好物のトレビスを一枚だけあげてみると、


夢中でがっつき
DSC_2675_edited_convert_20130407220036.jpg

だがしかし、途中で「なんか用?」と寄って来る集中力のなさとか。
DSC_2678_edited_convert_20130407220605.jpg

まさかの「お残し」とか。
DSC_2679_edited_convert_20130407220644.jpg


いままでのメロンでは考えられないパターンです。



・・・・やっぱり。本調子じゃないんだ。


なんとなく暗い気持ちで、
お粗末な産卵床をとっとと撤収し(しばらく不要らしい)、
いつものシンプル亀住居に戻して間もなく・・・・・


ふと見れば良好な運コが!!!

そして「お残し」のトレビスも完食されているではないですか!!!!




長い長い記載になりましたが、ここでようやく冒頭に戻ります。



メロン「3週間の便秘が解消しました、万歳」です。

                              


※ご心配下さった方々、ありがとうございました。
 温かいアドバイスに心より感謝いたします。

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 また一難。 ・・・・でも去ったような(嬉) 

前記事からの続きです。


3週間の便秘が解消したメロン、これで一安心・・・・と思いきや。

次の日から いかにも「具合が悪いんです」
みたいな姿になってしまいました。

もともと食っちゃ寝のメロンでしたけど、冬の寒い時期でさえ、
朝は餌場でスタンバイ、というのが普段の光景です。
でも、そのメロンがいつまでも起きずにずっと寝ています。
そして寝顔はこんな感じ。



カメに眉毛はありませんけど、要するにいつもとは違う雰囲気。
眠くて寝ているというより、ぐたっとしているように見えました。

正午近くまで待っても動かないので、水分補給のためにも温浴をさせるのですが、
風呂(プラケ)の中でもずっとこの体勢で頭を持ち上げることもしないので、
水深は1~2cmと極浅。鼻の穴を水で塞がないぎりぎりのラインまでしかお湯を張れませんでした。


縦に抱き上げても、こんな様子で、



手足を力強く動かすこともありません。


なにしろ、わたしにとってメロンは初めてのリクガメ、しかも単独飼育です。
「体調不良のカメ」を見慣れていないので、
こんな様子を目の当たりにした衝撃たるや、文字にするのは難しいです。


もともと リクガメ飼育初心者がスキルアップを目的として始めたブログなので、
良いときばかりではなく、悪いときの記録もつけた方がよいのですが、
どうしてもカメラを向ける気にはなれませんでした。

写真がないのはそのためです。

かわりに、上手すぎて絶賛の嵐になりそうなわたくしの描写絵でお伝えしています。


こんなにぐたっとして、大好きなトレビスでさえ食べないメロン。
2度の通院で、レントゲンを含む診察を受けているので、
この原因としては卵胞が一番怪しいことはわかっていました。

だけど・・・・・。

いつ卵巣を取り除くの?
「いまでしょ!!」

とスパッと割り切る勇気を出すのは、簡単なことではありませんでした。
固い甲羅にメスどころかドリルで穴を開けるのですから、
どうしても、イメージ的に、犬猫や人間の手術を超える負担感があります。
昔、実家で飼っていた犬も去勢手術をしたし、わたくし自身も帝王切開手術をやって
いますけど、それと比べても(比べていいのか?)、カメの手術は恐いです。

そうは言っても、本当に必要なら切開してもらうしかないし、
ぐずぐずして手遅れになってはいけません。
わたしがやらなきゃならないことは
「卵巣を取りださなければならないほどの具合の悪さなのかどうかを冷静に見極めること」
これに尽きるわけです。



体調の目安は「自分で餌を食べられるかどうか」という原点回帰で、
トレビス以外にもメロンが好きそうなものを並べてみることにしました。


すると、リクガメフードとトマト、いちご、は自分で動いて食べることがわかりました。

甲羅を引きずるように動くとか、前足に力が入らないので頭を低くしたまま食べるとか、
不安要素は盛られつつも、


「まだ食べられる。」


通院バックをスタンバイした状態で、病院の診察時間を睨みながらの観察が続きました。

しばらくは元気も食欲もありませんでしたが、排泄だけは良い状態でした。


そしておよそ一週間。

たまっていた運コが出て行って楽になってきたのか、卵胞が退縮してきたのか、
要因はわかりませんが、メロンの調子は徐々に回復し始めて、
とうとう、朝、餌場に立っていました。
え?
立っていた、というのは四足でしっかり甲羅を支えて、頭を出して、の意味ですが。


今朝にいたっては、ケージのガラスから半身乗り出して「ごはんまだ?」と
言っていました。
え?
言っていたように見えました。

やっと撮れたいつものメロンです。

DSC_2688_edited_convert_20130419091549.jpg


前記事のコメント欄を見て、心配してお声をかけて下さった方、
黄色い尿について教えて下さった方、
産卵促進の注射について問い合わせさせていただいた方、
メス亀の抱卵中の様子について問い合わせさせていただいた方、
カメのメンタルについて語り合わせていただいた方、
田園調布動物病院の田向先生のブログ記事(卵胞について)の情報提供下さった方、
亀岡八幡宮のお守りを送って下さった方、


本当にありがとうございました。



孤独に子育てしていて育児ノイローゼになる女性の気持ちがよくわかるわ~と
思ってしまうリクガメ飼育。


そんな中で、「うちのカメはこんなですよ」とか「うちの主治医はこんなこと言ってます」とか
話を聞かせて下さる方がいるのは本当に心強く有難いことです。


ただ、あたり前のことですが、自分にいつも言い聞かせていることは
「決めるのは、飼い主であるワ・タ・シ」


だから、これから先、もしかして、またメロンの具合が悪くなって、
他のカメ飼いさんに経験談を聞かせていただいたり、教えていただくことが
あるかもしれませんが、
そのアドバイスをどう受け止めてどう動くかは、すべてわたしが自分で決めることなので、
どうか安心して(意味通じるでしょうか??)忌憚なくご意見をいただけたらと思います。


さあメロン、お日様が気持ちいい季節ですよ~


元気出して、もう一回り、がつんと大きく育って下さい!!




おまけ

わたしが「パチンコ玉のようなものがある」と思っていたのは
どうやら骨のようでした・・・・・・・



足のつけ根のこのあたり、左右とも同じくらいのものです。
抱卵が確認される前に触ったことがなかったので、すっかり「たまご?」と
思っていました。
もっと前から触っておけばよかったです。

イチコ

Author:イチコ
リクガメを育てています。
初代「メロン」亡き後にやってきた「ユキオ」。
亀もドキドキ、人間もドキドキ。

かめおむつ・かめハーネスは
実用新案登録商品です

おむつ・ハーネスはオーダーメイドで
承っております。
お申込み方法は2012.4.5の記事を
ご覧ください
2013.5.14の記事
「おむつとハーネスについてのお知らせ」も あわせてお読み下さいませ
♪メロン♀2009年10月生(推定)
        甲長㎜  体重g
2010年05月  60   47
2010年06月  62   51
2010年07月  64   57
2010年08月  69   68
2010年09月  74   84
2010年10月  80   99 1歳
2010年11月  83  124
2010年12月  87  146
2011年01月  89  164
2011年02月  98  201
2011年03月 102  233
2011年04月 109  267
2011年05月 115  313
2011年06月 119  350
2011年07月 124  397
2011年08月 130  459
2011年09月 137  500
2011年10月 140  533 2歳
2011年11月 142  581
2011年12月 146  620
2012年01月 150  677
2012年02月 152  723
2012年03月 152  763
2012年04月 155  798
2012年05月 157  851
2012年06月 157  830
2012年07年 159  893
2012年08月 163  948
2012年09月 163  965
2012年10月 170  934 3歳
2012年11月 170  993
2012年12月 170 1034
2013年01月 170 1043
2013年02月 170 1031
2013年03月 173 1039
2013年04月 175 1020
2013年05月 175 1051 初産卵
2013年06月 175 1060
2013年07月 176 1057
2013年08月 176 1009
2013年09月 176 1060
2013年10月 176 1060 4歳
2013年11月 176 1074
2013年12月 176 1083
2014年01月 176 1083
2014年02月 176 1085
2014年03月 176 1079
2014年04月 176 1039
2014年05月 176 1011
2014年06月 176  950
2014年07月 176 1015 享年4年9か月

♪ユキオ♂ 2013年8月生(推定)
ドイツCB 2013年12月輸入 岡山で育つ
2014年02月  60   50 
2014年03月  68   73 
2014年04月  80  110 
2014年05月  85  130
2014年06月      163
2014年07月  96  200
2014年08月      222 1歳
2014年09月 105  260
2014年10月 111  298
2014年11月      335
2014年12月 124  391
2015年01月      414

2015年02月 140  436 養子に迎える
2015年03月 140  457
2015年04月 140  522
2015年05月 141  550
2015年06月 141  580
2015年07月 143  600
2015年08月 145  630 2歳
2015年09月 148  665
2015年10月 150  680
2015年11月 151  710
2015年12月 153  755
2016年01月 155  770
2016年02月 156  804
2016年03月 157  820
2016年05月 157  832
2016年07月 157  820
2016年08年 160  875 3歳
2016年11月 163  874
2017年04月 170  910   
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