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 リクちゃん 

りくちゃん_edited


ロシアリクガメの「リクちゃん」(うしろは甥っ子)です。
義妹の実家で20年間、大切に育てられていましたが、
先日亡くなってしまいました。

残念ながら、わたしは一度も会えないままでした。

我が家にリクガメをお迎えすることになったのには、
この「リクちゃん」の存在が大きく影響していたことは
まちがいありません。

初めて義妹から「実家でリクガメを飼っている」と聞いたときは、
正直「世の中にはいろんな趣味の人がいるな」(どっかで聞いたセリフだ)と
思ったものです。

カメは甲羅に入って眠るもの、と思い込んでいたわたしに
頭四肢出しっぱなしで伸びて寝ると教えてくれたのは
「リクちゃん」でした。
お陰で、カメ飼いになる前から「卍寝」の意味を知っていました。

メロンがやってきて、
まだわたしがブログを一般公開していなかったころには、
なにかにつけ、義妹から「リクちゃん」の話を聞かせてもらって
参考にさせてもらいました。

お座敷カメだった「リクちゃん」。
毎朝お風呂場でシッコして「出たよ~」と合図した「リクちゃん」。
冬には座布団の上で毛布にくるまって寝ていた「リクちゃん」。
温浴はお父さん(人間)のお風呂と一緒だった「リクちゃん」。
お母さん(人間)の膝の間に入るのが好きだった「リクちゃん」。
お庭で散歩していると近所の子供に「あ、カメ」とめずらしがられた「リクちゃん」。
わたしの弟のかかとを齧った「リクちゃん」。

楽しいエピソードを聞くたびに、たくさん笑わせてもらいました。


そんな「リクちゃん」が義妹の家にやってきたのは20年前。
当時ペットショップで「九官鳥の餌をふやかして食べさせる」ように
言われたそうです。

今よりもずっと、飼育情報が少なかった時代、
まさしく試行錯誤でお世話してきたのでしょう。

リクガメと一緒に20年。

日本に棲息しない生き物を長生きさせることの難しさ、
メロンを飼ってみてよくわかります。

わたしなど、これだけ情報が発達し、飼育本もたくさん入手でき、
リクガメに詳しい獣医さんにも診てもらえる時代にあっても、
たった1年経過しただけで ハアハアゼイゼイと息も絶え絶えだというのに、
20年とは本当に尊敬します。

そして、思い出の年月の長さのぶん、心にぽっかり空いた寂しさの隙間が
大きいんだろうな、と悲しく思います。

「リクちゃん」は数年前に腎臓も悪くしていたそうですが、
亡くなる数週間前に受診したところ、
「肥満で神経がやられている」と言われたそうです。

約2㎏だったという「リクちゃん」。
実際に見ていないカメの症状を書くのはどうしようかとためらったのですが、
わたし自身、たとえば他の方のブログで何気なく目にした単語だとか、
そうした「ちょっとした記憶」が、何かの役に立ったりヒントになったりすることも
あるものですから、
伝聞ではありますが、そのまま記録に残すことにしました。

甲羅で覆われて、体型がわかりにくいカメ。
わたしだって、よく食べて大きく重く成長してくれたら、
何の心配もなく喜んでしまいます。
健康状態を把握するのって大変なことなんだな、とあらためて気を引き締めました。


最期まで、わたしにカメ飼いとしての自覚を持たせてくれた「リクちゃん」。
本当にどうもありがとう。

ゆっくり眠ってね。








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 この記事へのコメント 

リクちゃんはメロンちゃんと出会うきっかけでもあったんですかね(^_^)
20年って言ったら人間も大人になっちゃいますからね~
本当に長い間一緒にいたんですね(^_^)
世間的にメジャーではないペットって情報少ないですからねぇ
苦労した分可愛さも大きかったと思います。
私としては、その辺はどうしても他人事に思えないですね(^_^)
リクちゃんに会えなかったのは、とても残念ですが、
メロンちゃん経由で何かテレパシーでも行ってるんじゃないですかね♪
実際にメロン&リクちゃんで会話させてあげたかったなぁ
なんて思ってしまいます(^_^)
ノーテンキなコメントですいませんf^_^:
生きるのに適さない日本の環境の中で、20年。大往生ですね。それから飼育者である義妹ご家族の深い愛情があればこそです。当初、飼育に関しては試行錯誤だったのでしょう、今と違ってネットで情報収集、情報交換等も困難だったはずですし。“リクちゃん”のご冥福をお祈り致します。

生き物ですから、必ず死んでしまうのですが、犬、猫とちがって、日本の環境に適さない“リクガメ”を飼っている以上、寿命をまっとうさせるための責任は飼育者の愛情がすべてです。
かけた愛情の分、いろいろな仕草で飼育者を喜ばせてくれます、“卍寝”“あくび”“ホットスポット下で両手両足をだらしなく伸ばして寝ている姿”等々・・・・ささいなことですが、飼育者を笑顔にしてくれます。(カメ飼いはこんなことがうれしいですよね)

イチコさんは“メロンちゃん”の話し声が聞こえるのですよね?きっと、“いつもありがと”って言ってますよ。


リクちゃんは幸せに生きたんだなーと伝わってきました
20年ってすごいですね
最近は犬や猫もかなり長生きするようになってきました
実家で飼っていた犬は18年ほど生きました
おわかれしたあとは本当に穴が空いたようになりました
まさに家族ですよね

ご家族の方はさぞ寂しいかと思いますが
イチコさんと同じようにきっとありがとうと思ってるのではないでしょうか

リクちゃんがいなかったらメロンちゃんともイチコさんとも
出会えてなかったかもしれませんね
リクちゃん ありがとうm(_ _)m
リクちゃん、20年生きたのですね。
リクガメの情報なんてほとんどなかった時代だったでしょう。
そんな中、日本で20年生きたのは、ご家族の方の愛情に加え、
リクちゃんの丈夫さもあったでしょうね。
20年一緒に暮らすなんて、、、、考えてみたらうちの長男(18歳)
よりも長く一緒に暮らしていたのですからね・・・。すごいこと。
生き物を飼うということは、必ず死も経験するということ(涙)。
わかってはいても、やはりとても辛いことだと思います。
私たちも、「その時」後悔しないように精一杯リクガメを
育てたいですね。
リクちゃんは大切にされてとても幸せでしたね。
リクちゃん、安らかに眠ってくださいね。
ペットロス症候群てあるね

あたいもずっと続いてる

でもどこかで立ち直れるときくると思う


あたいは生まれ変わったらカメになりたい

お世話してきたことが良かったのかどうか確かめたい思う
リクちゃん、20年もお疲れ様。

リクちゃんのおかげで、飼い主様も2倍楽しい20年を過ごせたことと思います。
他人にとっては「たかが1匹のカメ」だったかもしれないけれど、イチコさんや飼い主様ご家族にとってはとても大きな存在だったでしょう。

私自身、生き物を飼う以上、ペットの「死」は避けては通れないことを実感させられました。会ったこともないけれど、リクちゃんの死はとても胸が痛みます。
いつか来てしまう「その日」まで、私がこの子達を大切に育てなくては、と改めて思いました。
そうですね、きっかけですね。

リクちゃんのことを知らなかったら、
子供に「ペット飼いたい」と言われたときに、

犬→猫→うさぎ→ハムスター くらいで思考が止まっていたと
思います。

マイナーペットを育てているアニキさんはリクガメ飼いに
共感する部分が多いのですね。
わたしも、ミニブタ飼ってる人を他に誰も知りません。
子供の友達にもいません。

インターネットありがとう~~って思うこと多いですよね。
20年前には普及していなかったものです。

わたしも、メロンと会わせてみたかったです。
メロンは、ペットショップ時代の仲間?以外に、
リクガメを知りません。
どんな反応をするのか、楽しみでした。

リクちゃんがときどきメロンに憑依して
シッコ教えてくれたりしないかなあと思います。


ありがとうございます。
会話の端々に、義妹家族がリクちゃんをとてもかわいがっているんだなあ、
と感じていたことを思い出します。
メロンが大きくなったら、リクちゃんのような立派なお座敷カメになれるかな、
などと楽しみでもありました。

寿命をまっとうさせるための責任・・・・重い責任ですね。
珍獣だけになお一層、観察と注意が必要なので、
かわいいかわいいと目を細めながらも緊張感と常に背中あわせです。

水棲カメも長寿なのですよね?
吾一ちゃん×2とともに、長く長く楽しくすごしたいですね。

話し声、飼い主に都合のいいように変換されて聞こえます(笑)。
「ありがと」って思ってくれてるのかな??
「アンタ うざいんだけど」とか言ってなければいいんですが^^;



はい、きっとすごく幸せに生きたんだと思います。
リクちゃんはペット斎場で火葬され、お骨は20年育ったおうち
に帰りました。
甲羅は大きな塊で残ったそうです。きっと丈夫な甲羅に育っていたんだと
思います。お庭のある家で、のびのびと暮らしていましたから。

実家のわんちゃん、18年ですか!?
それはびっくりです。そんなに長生きできるんですね。
さぞかし大切に育ててこられたんでしょうね、幸せなわんちゃんです。


リクちゃんがいた→メロンがきた→ブログでみなさまと知り合えた

リクちゃんがいなかったら、わたしはずっとリクガメの魅力を知らずにいたでしょう。
まあるい甲羅も 鱗で覆われた前脚も、上下から瞼が閉じる土偶目も、
こんなに素敵だと思うこともなかったでしょう。

そんな意味でも、やっぱり「リクちゃん」ありがとう、です。


ありがとうございます。

そうです、リクちゃんは息子さんより年上(笑)でした。
飼育マニュアルもなかった時代から立派に育ててきたんですね。

わたしには20年後のメロンは想像もできません。
そして、いつかいなくなってしまうことも考えられません。

ずいぶん前ですが、カメの剥製屋さんのHPを見たことがありました。
「愛亀の姿をそのままに」ってことで、
生前のかわいいポーズの写真を同封すると、再現してくれると書いてあり、
そのときは単純に「そんな技術があるのか」と感心しましたが、
いまとなっては、複雑な思いです。

もし万一、メロンがしんでしまったら・・・?
まるで生きているかのような姿のままでそばにいてほしいと思うのか、
土にかえしてあげたいと思うのか、
お骨にして供養したいと思うのか、
自分がどんな気持ちになるのか、まったくわかりません。

いやいや、そんなことを考える暇があったら
いまメロンのためにできることを全部、してあげたいです。
メロンの長い亀生はまだ始まったばかりです^^


すごい、
生まれ変わったらカメになりたいって

理由が「一日中寝てられるから」とか
そんなんじゃなくて
自分のお世話が正しかったか確かめたいからって
究極の愛、ですね。

それだけの気持ちで育てているのだから、
momoさんちのカメ一家はきっと「文句なく幸せです」って
思ってるに違いありません。
わたしも会ったことがない「リクちゃん」ですが、
間接的にメロンの師匠的存在でした。

飼育歴20年のベテランが親族のなかにいてくれるという
なんともいえない安心感もありました。

リクちゃんはロシア、メロンはヘルマンと亜種は違いましたが、
とても頼りにしていました。

オリバーちゃんもピータンちゃんも
これからの長~い一生をオリバーさんと一緒に過ごしていくのですね。
わたしたちが命を預かったカメたち、
順風満帆に育ってくれればいいですが、怪我や病気など思わぬトラブルが
起こるかもしれません。
そんなときもお互いに情報交換しながら一緒に頑張っていけたら嬉しいです。
興味深く拝見させて頂きました。
20年前といえば、私はまだ学生で、リクガメという存在すら知らなかったかもしれません。そんな頃から飼われていたなんて、素敵ですね。
写真で見るとロシアリクガメにしては大きい感じがしますし、きっと犬や猫のように人間の家族と共存されたのではないでしょうか。何かで読んだ、リカというホウシャガメの話を思い出しました。
リクガメって、きちんと飼育すればとても長く付き合うことができるので魅力的だと思います。私なんて、先に死ぬのが嫌なので、カメを買い始めてからは健康に気を遣うようになりました(笑)。
きっと人間達に沢山の喜びを与えてくれたリクちゃん、安らかに・・・。
ミツオさん、カメより長生きするためにご自身の健康に
気を遣うようになったのですね。
思わぬカメ効用です。

「リクちゃん」は動物病院でいうところの
小動物基準=2kgをかろうじて下回り^^;
小動物として受診したそうです。
ロシアの平均体重ってどんなものだか
わたしは詳しくないんですが、
きっとりっぱな体格だったんだと思います。

リクガメなんて、どんな生態なんだかまったく
知らなかったので、リクちゃんの暮らしぶりを聞くのは
とても楽しかったのです。
メロンを飼ってみてやっとわかりかけたところで
いなくなってしまい、とても寂しいです。

ヒョウモンも長生きしますよね。責任も長く負いますが、
ペットと一緒に老いていく楽しみなんて、カメ飼いならではの
特権ですね。



メロンちゃんを飼うきっかけになったのがリクちゃんだったのですね。
20年間大事に育てられたのですね。お別れは辛いですが幸せに暮らせ良かったですね。
20年前は本当にリクカメの飼育は未知の世界ですね、今では色々と情報がありますが、それでも大変なのに大切に育てられ幸せなリクちゃんでしたね。
私も我が家のカメをしっかりと育てていかなくてはと思いました。
長生きするカメ・・もしかしたら私は見届けれないかも、あとは娘に託しますが、でも少しでも面倒みられるよう自分の身体の管理もしていこうと考えさせられました。
会えなかったのが残念ですが、
リクちゃんはメロンの大先輩でした。

ギリシャのココロちゃんとハッピーちゃん、
こころさんより長生きする可能性があるのですね。
ヒガシヘルマンのメロンは、ペットショップの店員さんが
「飼育下ではうまく育てて20年くらい」と言っていました。

メロンは次女のカメなので、彼女がお嫁に連れて行くときが、
お別れのときです。
娘には「おかあさんはわたしがお嫁に行くだけなら泣かないけど、
メロンがいなくなるから泣くね」と言われてます^^;

否定できないところが情けないです^^

まあ、娘が嫁に行かれなければメロンはずっとウチにいますが・・・
どっちがいいんでしょう???
20年!!
大切に育てられていたなんてほんと素晴らしいですね~
ほんと愛情溢れる家ですね
温浴が一緒だったり、ひざの間でくつろいでたりなんて
ほんと素敵です
うちんちもいつかそうなりたいと思っています

20年も一緒に生きてきて、お亡くなりになって
うちとかでは想像できない程の穴が空いてるかと思います
ご冥福を祈るとともにイチコさんの義妹の実家の皆さんが
早く元気になられるようお祈りします

肥満で神経やられるんですか~
元気で沢山食べて育ってくれるのならよいのかと思ってました
ぺいちゃんも危険性大なので、ますます大事にします
できることなら一生一緒にいたいので・・・
そうですね、20年てすごいですよね。
産まれた赤ん坊が成人する期間ですから
わたしにも未知の領域です。

肥満で神経がやられ・・・ってわたしも耳を疑いました。
でも、聞けば「九官鳥の餌」時代がけっこう長かったようだし、
好物も枝豆のさや、とか、わりと栄養たっぷりの食事が好みのコ
だったようなので、
飼育情報も増えた昨今のカメについては、心配しすぎずとも大丈夫なのではないか、
とそんな感じを受けました。

でも、継続的な健康観察は欠かさないように気をつけなければ
いけないのですね。

ぺいちゃんもメロンも、nezhaさんもわたしも
みんなで一緒にお年寄りになりたいものですね。
(あ、わたしはスタートラインが違うけど~^^;)

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イチコ

Author:イチコ
リクガメを育てています。
初代「メロン」亡き後にやってきた「ユキオ」。
亀もドキドキ、人間もドキドキ。

かめおむつ・かめハーネスは
実用新案登録商品です

おむつ・ハーネスはオーダーメイドで
承っております。
お申込み方法は2012.4.5の記事を
ご覧ください
2013.5.14の記事
「おむつとハーネスについてのお知らせ」も あわせてお読み下さいませ
♪メロン♀2009年10月生(推定)
        甲長㎜  体重g
2010年05月  60   47
2010年06月  62   51
2010年07月  64   57
2010年08月  69   68
2010年09月  74   84
2010年10月  80   99 1歳
2010年11月  83  124
2010年12月  87  146
2011年01月  89  164
2011年02月  98  201
2011年03月 102  233
2011年04月 109  267
2011年05月 115  313
2011年06月 119  350
2011年07月 124  397
2011年08月 130  459
2011年09月 137  500
2011年10月 140  533 2歳
2011年11月 142  581
2011年12月 146  620
2012年01月 150  677
2012年02月 152  723
2012年03月 152  763
2012年04月 155  798
2012年05月 157  851
2012年06月 157  830
2012年07年 159  893
2012年08月 163  948
2012年09月 163  965
2012年10月 170  934 3歳
2012年11月 170  993
2012年12月 170 1034
2013年01月 170 1043
2013年02月 170 1031
2013年03月 173 1039
2013年04月 175 1020
2013年05月 175 1051 初産卵
2013年06月 175 1060
2013年07月 176 1057
2013年08月 176 1009
2013年09月 176 1060
2013年10月 176 1060 4歳
2013年11月 176 1074
2013年12月 176 1083
2014年01月 176 1083
2014年02月 176 1085
2014年03月 176 1079
2014年04月 176 1039
2014年05月 176 1011
2014年06月 176  950
2014年07月 176 1015 享年4年9か月

♪ユキオ♂ 2013年8月生(推定)
ドイツCB 2013年12月輸入 岡山で育つ
2014年02月  60   50 
2014年03月  68   73 
2014年04月  80  110 
2014年05月  85  130
2014年06月      163
2014年07月  96  200
2014年08月      222 1歳
2014年09月 105  260
2014年10月 111  298
2014年11月      335
2014年12月 124  391
2015年01月      414

2015年02月 140  436 養子に迎える
2015年03月 140  457
2015年04月 140  522
2015年05月 141  550
2015年06月 141  580
2015年07月 143  600
2015年08月 145  630 2歳
2015年09月 148  665
2015年10月 150  680
2015年11月 151  710
2015年12月 153  755
2016年01月 155  770
2016年02月 156  804
2016年03月 157  820
2016年05月 157  832
2016年07月 157  820
2016年08年 160  875 3歳
2016年11月 163  874
2017年04月 170  910